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おすすめ絵本
もうじきたべられるぼく

ほいくnoteレビュー

幼い子どもたちに食べる楽しさや食事への興味を自然に伝えられる絵本です。

食べ物や食事の流れをわかりやすく描いているので、食育の導入にもぴったり。保育士としても、読み聞かせの時間に子どもたちの反応が良く、食への関心を引き出すのに役立つ一冊です。
親子で一緒に考えながら楽しめる絵本としてもおすすめです。

このレビューを書いた人
りんごせんせい

りんごせんせい

保育士

現在大阪で保育士として、一児の母として活躍中。 これから先生を目指す学生のみなさんや、さらにレベルアップしたい先生のみなさんへ 「今まで培った経験や知識、スキルを共有して子供たちの笑顔をたくさん増やすお手伝いをしたい!」 という思いから、 ほいくnoteライターとして日々ごはんを食べるのも忘れて執筆中。

基本情報

概要

ハンバーグになる運命の“ぼく”が語る、ちょっぴり切なくてユーモラスなお話。

冷蔵庫の中で、自分の未来を見つめながら過ごす“ぼく”の姿に、食べ物への感謝やいのちの大切さを感じさせてくれる一冊。食育や命の学びにもおすすめの絵本です。

著者

はせがわゆうじ

価格

¥1,540税込)
※時期や在庫等により、価格が変動する場合があります 詳細はリンク先でご確認ください

出版社

中央公論新社

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