保育ネタ

【室内遊び】葉っぱ神経衰弱<イラスト付き>

今回は【葉っぱ神経衰弱】を『あらたうがこ』のイラストとともにご紹介します!
遊びを考えるうえで大切なことは、その遊びはいったいどういうねらいがあって今後の活動にどう繋がっていくのか。また、どうバリエーションを広げていくのかだと思います。特にバリエーションという部分でいうと、ワンパターンで終わらないようにと思ったら難しく考えてしまうかもしれません。
でも大丈夫!考え方次第で遊びは無限に広がります!

葉っぱ神経衰弱 とは

 葉っぱ神経衰弱とは、同じ葉っぱを2枚ずつ出来るだけたくさん用意をして一枚は袋の中に入れ、もう一つは並べて、リーダーが袋から取り出した葉っぱを並べた葉っぱから選び取る遊びです!

 色々な葉っぱや同じような葉っぱを用意する事で葉っぱの違いに気付いたり、自然の事に興味を持つきっかけになります。

ねらい

色々な葉っぱがある事を知り、遊びを通して自然に触れる
自然について知ろうとするきっかけ作り

用紙する道具・材料

葉っぱ

対象年齢

2歳〜

遊び方

1.用意している葉っぱ一種類ずつを一枚ずつ袋に入れる。
葉っぱ神経衰弱1

2.もう一枚ずつを並べる。
葉っぱ神経衰弱2

3.1人リーダーを決めて他は葉っぱを取る人になる。リーダーは袋の中に入ってる葉っぱを一つ取り出す。葉っぱ取る人多くても5人くらいまで)
葉っぱ神経衰弱3

4.リーダーが取った葉っぱを早く取る。最後にたくさん取れた人が勝ち。
葉っぱ神経衰弱4

ポイント

2グループ作り1対1で対戦すると盛り上がります!
同じような葉っぱを用意する事で難易度がアップできます。