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【無料ダウンロード】書き出しに悩んだら使ってほしい!年齢別 7月のお便り文例集

7月の『お便りの文例』紹介です。
園では保護者さん向けに様々なお便りを作成・配布しますが、「保育者さんに伝えたいことはたくさんあるけど」

・わかりやすい文章になっているか不安
・保護者にどう思われるか悩んでしまってなかなか先が進まない
・先輩保育士みたいに文章が出てこない

など、お便りに関する悩みが尽きない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしお悩みでしたら、ぜひこの『お便りの文例』を参考に、あなたが保護者のみなさんへ伝えたい文章を作ってみてくださいね♪

0歳児クラス用

パターン① 感触あそびを楽しむ7月

じりじりとした陽ざしの中にも、風の涼しさが心地よく感じられる季節になりました。
園では、水や氷にふれる感触遊びを楽しみながら、ゆったりと夏の始まりを迎えています。

0歳児の子どもたちは、冷たい氷に手を伸ばしたり、水の動きに興味を示したりと、自分のペースで季節の変化にふれていきます。
保育者は、一人ひとりの反応や表情を丁寧にくみ取りながら、安心できるような関わりを心がけています。
七夕の時期には、キラキラした飾りをじっと見つめたり、揺れる笹を見て笑顔を見せたりと、視覚や音の刺激を楽しむ姿も見られます。

暑さが本格化する時期でもあるため、室温や湿度の管理、水分補給や衣服の調整にも十分に配慮しています。
体調や生活リズムの変化が出やすい時期でもありますので、ご家庭と連携をとりながら、穏やかに過ごせる毎日を大切にしていきます。

パターン② 夏の空の下で、のびのびと

青空のもと、草木がぐんぐん育ち、季節が夏へと移り変わっていく7月。
園では、シャボン玉の動きを目で追ったり、水の音に耳を傾けたりと、五感を刺激するあそびを取り入れながら過ごしています。

0歳児の子どもたちは、保育者の抱っこで安心したり、声かけに笑顔を返したりと、信頼関係の中で気持ちを表現する姿が見られます。
泣いたりぐずったりしたときには、その気持ちを大切に受け止め、そっと寄り添うことで情緒の安定につなげています。
七夕飾りを見つめる表情や、短冊を保育者と一緒にゆらしてみる姿には、小さな“発見”への喜びが感じられます。

この時期は暑さによる不快感が表れやすくなりますので、衣服の調整や水分補給の声かけをこまめに行いながら、快適な環境を整えてまいります。

パターン③ 小さな表現が輝く季節に

夏の光を感じるようになり、園の中にも少しずつ夏の遊びが増えてきました。
水や氷、風や音など、五感で楽しめる素材を使った遊びを取り入れながら、ひとりひとりの“やってみたい”を引き出していきます。

0歳児の子どもたちは、保育者の表情や声に安心して寄り添ったり、喃語や身振りで自分の思いを伝えようとしたりと、関わりを通して少しずつ自分らしさを表現していく姿が見られます。
保育者はその気持ちを受け止め、ことばや抱っこなどを通して丁寧に応じています。
七夕の活動では、キラキラの素材に目を奪われたり、保育者と一緒に星形の飾りに触れてみたりと、小さな「わあ!」がたくさん生まれる場面がありそうです。

暑さや湿度で体調の変化も起きやすい時期です。園では、こまめな健康チェックとご家庭との連携を通して、安心して過ごせる毎日を支えてまいります。

1歳児クラス用

パターン① 水や風が気持ちよい季節に

日差しが強まり、風の涼しさが心地よく感じられる7月。
園では、水や氷にふれたり、絵の具を手でのばしたりと、五感をたっぷり使った遊びを楽しむ姿が見られます。

1歳児の子どもたちは、保育者に気持ちを受け止めてもらうことで安心し、自分の思いを指差しや声で伝えようとする姿が少しずつ増えてきます。
保育者は、一人ひとりの気持ちに丁寧に応じることで、安心して過ごせるようにしています。
七夕の行事では、キラキラの飾りをながめたり、星型の紙にぺたっとシールを貼ったりしながら、保育者とのやりとりを楽しんでいます。
暑さが増す時期には、汗をかいたり、服の不快感を泣いて伝えたりする様子も見られます。

園では、こまめな水分補給や着替え、快適な室温の調整に気を配りながら、安心して過ごせるよう努めています。
ご家庭でも、着替えや体調の変化に気づいたときには、遠慮なく園にご相談ください。

パターン② 心と体がうごきだす7月

セミの声が遠くから聞こえ、いよいよ夏が近づいてきた7月。
園では、シャボン玉や氷、水を使った感触遊びなど、涼を感じられる活動をたくさん取り入れていきます。

1歳児の子どもたちは、気になるお友だちのそばに行ったり、おもちゃを見て手を伸ばしたりと、自分の思いを少しずつ外に出せるようになってきています。
保育者は、そうした姿に寄り添いながら、安心して人と関われるように支えています。
七夕制作では、保育者と一緒にのりやクレヨンを使って、感触を楽しみながら活動に参加しています。
涼しい室内で音楽に合わせて身体を揺らしたり、なぐり描きをしたりと、思い思いに表現する時間も楽しんでいます。

気温や湿度が高くなる時期は、食欲や睡眠のリズムにも影響が出やすいため、体調の変化に気づけるよう、ご家庭との連携も大切にしていきたいと思います。

パターン③ ひんやり感触がたのしい季節

じりじりと日差しが強くなり、園では夏ならではの遊びが増える7月。
ひんやり冷たい氷を握ったり、水をパチャパチャたたいたり、手足をいっぱい動かしながら感触を楽しむ姿が見られます。

1歳児の子どもたちは、泣いたり声をあげたりしながら、自分の気持ちを周囲に伝えようとしています。
保育者は、ひとつひとつの表現を丁寧に受け止め、気持ちをことばに代弁することで、安心して過ごせるように関わっています。
七夕の頃には、キラキラ光る飾りをじっと見つめたり、短冊を握ってみたりと、季節の雰囲気を子どもなりに感じて楽しんでいます。

園では、着脱しやすい服装や汗対策、水分補給の声かけなど、熱中症予防にも気を配っています。
一日の様子や成長の変化は、日々のお迎え時などでお伝えしながら、家庭での過ごし方にもつながるようにしていきます。

2歳児クラス

パターン① 水の感触が心地よい季節です

日差しがまぶしくなり、冷たい水や風が心地よく感じられる7月。
園では、シャボン玉や氷、水遊びなど、夏ならではの素材にふれながら、子どもたちがじっくりと遊び込める環境づくりを大切にしています。

2歳児の子どもたちは、自分の気持ちを言葉やしぐさで伝えようとする姿が増えてきており、保育者はその発信を受け止めて丁寧に応じることで、安心して過ごせるよう心がけています。
水遊びでは、冷たさに驚いたり、大はしゃぎで夢中になったりと反応はさまざまですが、一人ひとりの感じ方や興味に合わせて、ゆったりとした関わりを行っています。
七夕製作では、シール貼りやなぐり描きなどの活動を通して、表現する楽しさにふれています。

暑い日が続く時期ですので、園では涼しい環境づくりやこまめな水分補給を行いながら、健康に過ごせるよう配慮してまいります。

パターン② 心も体も動き出す夏へ

青空が広がり、セミの声が聞こえてきそうな7月。
子どもたちは水や氷のひんやりした感触に興味を示し、自由にさわったり観察したりと、感覚をたっぷり使った遊びを楽しんでいます。

2歳児の子どもたちは、自分の気持ちを「いや」「これがいい」と表現したり、「貸して」「もういっかい」など簡単な言葉でのやりとりを楽しむ様子が見られます。
保育者はその気持ちを受け止めながら、やりとりが心地よく続くように間に入り、安心して関われるよう見守っています。
七夕の活動では、星型の飾りに興味をもって手を伸ばしたり、「○○したいな~」と願いごとをまねして言ってみたりと、子どもらしい表現がたくさん見られます。

暑さで疲れやすい時期でもあるため、着脱しやすい服装や清潔な汗拭きタオルの準備など、ご家庭でもご協力をお願いします。

パターン③表現することが楽しい季節です

梅雨明けが近づき、晴れた日には園庭やテラスで水遊びやシャボン玉を楽しむ姿が見られる7月。
気温も高くなる中で、園では無理のない活動とこまめな休息の時間を取りながら、一人ひとりのペースに合わせた保育を行っています。

2歳児の子どもたちは、自分の思いを言葉や表情で伝えようとしたり、うまくいかない気持ちを受け止めてもらって落ち着いたりと、感情のやりとりが少しずつ広がっています。
保育者は、その小さな気持ちの動きにも丁寧に応じながら、心の安心を大切にしています。
絵の具でのなぐり描きや、野菜の断面スタンプでは、思いきり紙に色をのせて表現する楽しさを味わっています。
苦手だった野菜にも、触ったりにおいをかいだりすることで、少しずつ親しみを持てるように関わっています。

ご家庭でも、体調の変化に気づけるよう園と情報を共有しながら、無理のない毎日を過ごしていただければと思います。

3歳児クラス

パターン① 夏の楽しさとともに、ゆったり過ごす時間も

梅雨明けが待ち遠しく、夏らしい日差しが少しずつ増えてくる7月。園では、プール遊びや七夕の制作、野菜スタンプなど、季節ならではの活動が始まります。
3歳児の子どもたちは、元気いっぱい遊ぶ一方で、暑さから疲れを感じやすい時期でもあります。

園では、活動と休息のバランスを大切にしながら、一人ひとりが無理なく過ごせるように時間を調整しています。
プールでは思わずはしゃぎすぎてしまう子や、おもちゃをめぐってやりとりが起きる場面もありますが、保育者が見守りつつ、ルールや順番を丁寧に伝えることで、少しずつ社会性も育まれています。
七夕では、それぞれの願いごとを考えながら短冊を作り、歌の歌詞を味わいながら楽しそうに歌う姿が見られます。野菜スタンプでは、切り口や手触りを楽しみながら、思い思いに紙にぺったん。

お子さまの様子を毎日把握しながら、家庭と連携して健康管理に努めてまいります。

パターン② 笑顔あふれる夏の始まり

蒸し暑さが増し、夏の気配を感じ始めるこの時期。
7月の園では、水遊びや七夕の飾りづくり、野菜スタンプなど、子どもたちの好奇心を刺激する活動が盛りだくさんです。

3歳児の子どもたちは、汗をたくさんかきながらも、プールや園庭遊びを思いきり楽しんでいます。ときには水の冷たさに驚く子や、羽目を外しそうになる子もいますが、保育者が安全面を考慮して声かけや時間の調整を行いながら、安心して楽しめるよう配慮しています。
七夕に向けては、一人ひとりが願いごとを考え、保育者が由来や飾りの意味を丁寧に伝えることで、興味をもって制作に取り組んでいます。
お部屋では、季節の歌を口ずさんだり、友だちとリズムに合わせて体を動かしたりする楽しさも広がっています。

暑さで疲れやすい時期ですので、ご家庭でも着替えの準備や体調のチェックにご協力をお願いいたします。

パターン③ たっぷり遊び、しっかり休む夏へ

朝から陽ざしがまぶしく感じられるようになり、いよいよ夏が近づいてきました。
7月の保育園では、プールや野菜スタンプ、七夕の行事など、季節感たっぷりの活動を取り入れていきます。

3歳児の子どもたちは、水遊びに夢中になる子もいれば、慎重に様子を見ながら遊びに参加する子もいます。
保育者は、一人ひとりのペースを大切にしながら、無理なく楽しめるように関わっています。
七夕飾りでは「どんな願いごとにしようかな?」と考えたり、歌詞の意味を感じながら季節の歌を楽しんだりと、子どもたちの表現の幅も広がっています。
野菜スタンプでは、「この野菜なんだろう?」と形やにおいを楽しみながら、大きな紙に自由に表現しています。

活動が増える分、園ではゆっくり過ごせる時間や十分な水分補給も大切にしています。
保護者の皆さまにも、体調や持ち物の確認など、ご協力をよろしくお願いいたします。

4歳児クラス

パターン① 暑さの中で広がる遊びと気づき

空を見上げると、もくもくとした雲とまぶしい太陽。夏の気配が少しずつ近づいてきました。
7月の保育園では、七夕の飾りづくりや夏野菜の観察、水遊びなど、初夏ならではの活動を楽しんでいます。

4歳児の子どもたちは、汗だくになりながらも、夢中で遊び込む姿が印象的です。
水遊びでは自分たちで工夫したおもちゃを使ったり、少しずつ水に慣れていく子の姿を温かく見守ったりしながら、一人ひとりのペースに合わせた保育を心がけています。
七夕に向けては、願いごとをじっくり考えて短冊に書いたり、歌の歌詞の意味を感じ取りながら歌ったりと、年中児らしい深まりも見られそうです。

活動が活発になる時期だからこそ、園では水分補給や衛生面にしっかり配慮しながら、毎日元気に過ごしていきます。
ご家庭でも着替えの補充や体調チェックのご協力をお願いいたします。

パターン② 夏を感じながら、のびのびと

梅雨の終わりが近づき、セミの声がちらほらと聞こえ始める7月。
園では、水や自然にふれあえる活動を通して、季節を体いっぱいに感じながら過ごしています。

4歳児の子どもたちは、水遊びを思いきり楽しむ子もいれば、水にドキドキしながらも一歩ずつチャレンジする子もいて、それぞれのペースで夏の遊びに取り組んでいます。
保育者は怪我のないよう時間や環境を工夫しながら、楽しく参加できるよう寄り添っています。
七夕の制作では、星や空に思いをはせながら願いごとを考え、絵本を通して意味を深めています。
絵の具やクレパスを使った自由画にも夢中になり、子どもたちの世界がどんどん広がっています。
夏野菜の収穫もそろそろ。ヘタの断面やにおいを感じながら、五感を使った体験を楽しみにしている様子です。

疲れがたまりやすい時期ですので、園でもゆったりとした時間を意識しながら、心と体のバランスを大切にしていきます。

パターン③ ひとりひとりの“楽しい”が広がる季節

朝の空に夏の光が差し込み、園庭の草花もぐんぐん育つ7月。
子どもたちの活動もますます活発になり、外あそび・水あそび・製作あそび…と、それぞれの「やってみたい!」が園中に広がっています。

4歳児の子どもたちは、自分の思いを保育者にしっかり伝えたり、友だちとルールを確認しながらことば遊びを楽しんだりと、関わりの中でも自分らしさを表現しています。
プールや水遊びでは、苦手な子にも無理なく取り組めるよう少しずつ水に触れることから始め、安心できる時間になるよう関わっています。
子どもたちが話し合って作った手作りのおもちゃも登場し、より遊びが深まっていきそうです。
七夕や夏野菜の収穫といった行事も楽しみのひとつ。星や願いごとについて考える中で、子どもたちなりの思いや興味がふくらんでいます。

気温も上がり、汗をかく機会も増えますので、毎日の着替えの補充や健康管理へのご協力をよろしくお願いいたします。

5歳児クラス

パターン①:雨の季節から夏の入り口へ

しとしとと降る雨の音に耳を傾けながら、紫陽花が色づく季節。7月は、梅雨の合間に見える青空に心が弾む時期です。
園では、晴れ間を見つけて戸外に出たり、七夕飾りを作ったりと、季節のうつろいを子どもたちと一緒に感じながら過ごしています。

5歳児の子どもたちは、友だちとアイデアを出し合って遊びを展開したり、図鑑で昆虫や野菜について調べたりと、知的好奇心をのびのびと広げています。
今月は、七夕をきっかけに星や願いごとに思いを馳せる活動や、水への親しみを深めるプール遊びも始まります。
水に対して不安のある子どもたちには、無理のないステップで取り組めるよう丁寧に関わっていきます。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもありますので、園では休息や水分補給をこまめにとりながら、元気に過ごせるよう配慮してまいります。

パターン② 初夏の風にゆれるたなばた飾り

雨上がりの空に虹がかかることもあるこの季節。
7月は梅雨と夏の境目のような時期で、園庭の草木がぐんぐんと成長し、子どもたちもいきいきと活動しています。

5歳児の子どもたちは、日々の遊びの中で「自分で調べてみたい」「友だちと考えたい」という気持ちを育てながら過ごしています。
保育者は、子どもたちの“知りたい・やってみたい”という気持ちに寄り添いながら、ことば遊びや調べもの活動も取り入れています。
七夕の行事では、短冊に願いごとを書いたり、歌の意味や星座に親しんだりしながら、物語の世界に想像をふくらませています。

プールあそびでは、子どもたちが安心して楽しめるよう、安全面に十分配慮しながらルールの確認も丁寧に行っていきます。
夏本番に向けて体力を養っていくこの時期、家庭と園とで生活リズムを整えていきましょう。

パターン③ 七夕の光が楽しみな頃

梅雨の晴れ間に、時おり差し込む陽ざしが強く感じられるようになりました。
7月は、織姫と彦星の物語に思いを馳せながら、夜空を見上げたくなるような、わくわくする季節です。

5歳児さんたちは、当番活動や調理体験などを通して“自分ができること”を増やしていこうとする意欲が育ち、友だちとの関わりもますます深まっています。
七夕製作や鍵盤ハーモニカの練習では、それぞれが得意なことや苦手なことに向き合いながら挑戦し、頑張る気持ちを育てています。
これから始まるプール活動では、水に慣れた子もそうでない子も、それぞれのペースで楽しみながら取り組めるよう、安全に十分配慮して進めていきます。

活動量が増える分、園では昼寝や静かな時間を取りながら、子どもたちの体調をしっかりと見守っていきます。

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