保育ネタ

【室内遊び】ごっこ遊び<イラスト付き>

今回は【ごっこ遊び】を『あらたうがこ』のイラストとともにご紹介します!
遊びを考えるうえで大切なことは、その遊びはいったいどういうねらいがあって今後の活動にどう繋がっていくのか。また、どうバリエーションを広げていくのかだと思います。特にバリエーションという部分でいうと、ワンパターンで終わらないようにと思ったら難しく考えてしまうかもしれません。
でも大丈夫!考え方次第で遊びは無限に広がります!

ごっこ遊びとは

 子どもが何人か集まって役を決め、役になりきって遊ぶあそびです。代表的な物はままごとやお店さんごっこ、ヒーローごっこがあり、お父さんやお母さん、子どもなどの役になりきり言葉などのやり取りを楽しむ遊びになります。

ねらい

よく観察する事で観察力が身についている。
本物の道具に見立てて遊び想像力が身につく。
友だちと言葉のやり取りする中で言語力も養われます。
相手に合わせたり、相手と一緒に何かをすることで協調性やコミュニケーション能力が身につく。

用紙する道具・材料

見立て出来る用具や玩具

対象年齢

2歳〜

遊び方

1.何の役になるか決める。
ごっこ遊び 1

2.役になり切って遊ぶ。
ごっこ遊び 2 ごっこ遊び 3

ポイント

見立てが出来る用具や玩具多い方がより良いです。特に衣装があれば盛り上がること間違いなし!