保育士をしている人なら「わ〜!そういうことある!」と必ず共感できるような、クスッと笑える保育士あるあるをご紹介します!
子どもの衣類は"匂い"で判別する
基本的に子どものものには記名をお願いしていますが、たまに記名漏れがあることもありますよね。一体これは誰のだろう?となったときに保育士は"匂い"で「あ、この匂いは〇〇くんのだ」と判別できます。毎日一緒に過ごしているからこその面白い判別方法ですよね。
子どもや保護者の変化に敏感
子どもや保護者の方が髪を切ったらすぐわかる!という保育士は多いですよね。登園時に「あ〜〇〇ちゃん髪の毛切ったの?可愛いね」など、変化したことに気づくと喜んでくれる子も多いです。
もちろん子どもだけでなく保護者の方も「あれ、お母さんパーマかけました?」などすぐに変わった部分を見つけて声をかけることが、コミニケーションのひとつとなってます。
疲れたら乳児クラスに癒されに行く
幼児クラスの保育士あるあるですが、疲れたら乳児クラスの赤ちゃんたちに会いに行って癒されにいきます。まだ上手く話せない、ぷにぷにの赤ちゃんは見てるだけで癒し!幼児クラスの子とはまた違った可愛さで疲れた心を癒されています。
どこからともなく米粒が出てくる
給食後は綺麗に掃除したはずなのに、必ずと言って良いほど自分の身体のどこかに米粒がついてます。給食の時間は保育士1人に対して子ども複数の介助をしているので、知らない間にエプロンのポケットや靴下に米粒がくっついて後から発見され「わ〜まただ〜」と片付ける日々です。
連日、雨続きだと絶望する
天気予報で連日雨だと「室内遊びどうしよう…」と頭を悩ませて絶望する保育士も多いのでは?室内で遊ぶ日が続くと、どうしても活動量が減ってしまったり子ども同士のトラブルも増えがちですよね。子どもたちと一緒にてるてる坊主を作って「お願いだから早く晴れて〜!」と本気でお願いしちゃいます。
午睡の寝かしつけは睡魔との戦い
保育室を暗くして、静かな環境で子どもたちをトントンしながらの寝かしつけは、睡魔との戦いです。気持ち良さそうに眠りにつく子どもたちをトントンしながら、つい自分もうとうと…としてしまった経験、保育士なら絶対あります。もちろん、午睡中にも仕事はたくさんあるので「一緒に寝たいな〜」という気持ちを押し込んで仕事に励みます。
まとめ
保育士あるあるを6選ご紹介しましたが、保育士なら誰しもが「わかるー!」と共感できるものばかりだったのではないでしょうか。忙しい保育の中でもクスッと笑えるような、保育士あるあるを話のタネとして楽しめると良いですね!