春といえば、さまざまな植物が顔を見せ、園庭に出るとたくさんの発見がありますね。
今回は園庭に咲く花や植物を使った自然遊びを紹介します。
このページでは、遊び方や導入のコツなど3歳児〜5歳児クラスでの遊び方や導入方法などをあらたうがこさんのイラストを使って詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください♪
1.お花探しゲームとは
お花探しゲームとは、保育士が準備した写真と同じ花や植物を見つけるゲームです。同じものを探す認識力の発達や、植物への興味関心を高めることが期待できます。
準備物
- 園庭に咲く植物の写真
対象年齢
3歳児/4歳児/5歳児
必要な知識や経験
- 特になし
2.遊びのねらい
4月は新年度が始まり、まだ環境に慣れていない子どももいます。落ち着いて春の暖かい日差しの中でゆったりと遊びを楽しむことを目的とし、友達と関わることで新しい人間関係を築くきっかけになるように遊びを設定しましょう。
ねらい
- 春の自然に興味を持つ
- 友達と関わって遊ぶことで信頼できる人間関係を築く
期待される姿
- 写真を見ながら「あった!」と嬉しそうに植物を見つけることを楽しむ
- 「この花はどこにあったの?」などと友達同士で情報共有をしたり、一緒に探して仲良く過ごす
3.事前準備
- 園庭に咲く植物の写真を撮って人数分印刷しておく
- 植物の名前や特徴、咲いている場所を把握しておく
4.注意点と対策
- 子どもだけで入ってはいけない場所などをあらかじめ指定しておくなど、安全に遊べるように約束事を決める
- 副担任やフリー保育士に協力してもらい、広い園庭を十分に目が行き届くようにする
5.お花探しゲームの遊び方
1.
保育士が印刷した植物の写真をみんなで確認する
2.
同じ植物がどこに咲いているかを探しに行く
3.
探し終えたらみんなで集まり、どこに咲いてあったかなどを振り返る
6.遊びを成立させるポイント
- オーソドックスな植物から、数の少ない植物まで数種類の写真を用意し、探しごたえがあるように工夫しましょう。
7.遊びの展開方法
【チーム対抗戦】
チームに分け、先に見つけたチームの勝利という対戦方式にすると、子ども同士の関わりが増えておすすめです。