「氷つりあそび」は、水に浮かべた氷をおたまや網ですくったり、トングでつかんだりして遊ぶ夏にぴったりの戸外あそびです。冷たい氷に触れることで暑い季節でも気持ちよく遊ぶことができ、2~3歳児でも安心して楽しめます。
保育園や幼稚園にある身近な道具で準備でき、感触遊びや自然への興味を育てる夏のおすすめの遊びです。
1.氷つりあそびとは
「氷つりあそび」は、たらいや大きな容器に水と氷を入れ、子どもたちがおたまや網などで氷をすくったりつかんだりして遊ぶゲームです。
氷の冷たさや水の感触を楽しみながら遊ぶことができ、感覚遊びや手先の動きの発達につながります。暑い夏でも涼しさを感じながら楽しめる戸外あそびです。
準備物
- 氷
- たらい(または大きな容器)
- 水
- おたま
- おもちゃの網
※代用
- ボウル
- バケツ
- トング
- 紙コップ
対象年齢
2歳児/3歳児
必要な知識や経験
- 特になし
2.遊びのねらい
氷や水に触れる活動を通して、子どもたちは夏ならではの自然の感触を楽しむことができます。また、おたまや網で氷をすくう動きを通して手先を使う経験にもつながります。暑い季節でも無理なく戸外で遊びながら、感覚遊びや自然への興味を広げることをねらいとしています。
ねらい
- 氷や水の感触を楽しむ
- 手先を使う遊びを経験する
- 夏の自然に親しむ
- 戸外で遊ぶ楽しさを味わう
- 友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じる
期待される姿
- 氷を触って冷たさを感じる
- おたまや網で氷をすくおうとする
- 氷を見つけて嬉しそうに遊ぶ
- 水や氷に興味を持つ
- 友だちと一緒に遊ぶことを楽しむ
3.事前準備
- たらいに水を入れて氷を浮かべておく
- 安全に遊べる場所を確保する
- 滑りにくい場所で行う
- 着替えやタオルを準備する
4.注意点と対策
- 濡れて滑りやすい場所では行わない
- 子どもが口に入れないよう見守る
- 熱中症の予防に配慮してこまめに水分補給を行、子どもたちの様子に注意を払う
5.氷つりあそびの遊び方・ルール
1.
たらいに水と氷を入れます。
2.
子どもたちにおたまや網を渡します。
3.
氷をすくったりつかんだりして遊びます。
4.
取った氷を別の容器に入れても楽しめます。
5.
氷が溶けていく様子も観察しながら遊びます。
6.遊びを成立させるポイント
- すぐに溶けてしまうのでなるべく大きめの氷を用意する
- 日陰で行う
- 室内で可能な場所がある場合は室内で行う
7.遊びの展開方法
- 食紅などで色を付けた氷で遊ぶと盛り上がります♪