2026年度版、【月の指導計画(月案)】<4歳児クラス>です。
前月の子どもの姿、保育目標、「ねらい」「環境・構成」「予想される子どもの活動」「配慮事項」を養護と教育(五領域)毎に記載。食育、健康安全、保護者支援など、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介!
保育目標
- 梅雨期の環境の中でも健康に過ごし、安定した気持ちで園生活を送れるようにする。
- 友達との関わりを深めながら、遊びを広げたり発展させたりする。
子どもの姿
- 園生活に慣れ、好きな遊びを繰り返しながら遊びを広げようとする姿が見られる。
- 友達との関わりが増える一方で、思いの違いからトラブルになる姿も見られる。
ねらい
教育
健康
- 気温や湿度の変化に配慮し、快適に過ごす。
- 生活の流れを理解し、自分で行動しようとする
人間関係
- 友達と関わりながら遊ぶ楽しさを感じる。
- 自分の思いを言葉で伝えようとする。
環境
- 雨や水など季節の自然に興味を持つ。
- 遊びに必要な物や環境に気付き、関わろうとする。
言語
- 自分の経験や思いを言葉で伝える。
- 相手の話を聞こうとする。
表現
- 様々な素材に触れながら、自分なりに表現する。
- 歌やリズム遊びを楽しむ。
食育
- 楽しい雰囲気の中で食事をする。
- 食事のマナーに関心を持つ。
環境・構成
- 室内でも体を動かせるよう、活動スペースを確保する。
- ごっこ遊びや構成遊びが広がるよう、必要な素材や用具を用意する。
- 水や絵の具など、季節ならではの遊びが楽しめる環境を整える。
- 湿度や室温に配慮し、快適に過ごせるようにする。
- 遊びが継続・発展するよう、同じ遊びを繰り返し楽しめる環境を整える。
- 一日の流れを分かりやすく提示し、見通しを持てるようにする。
食育
- 友だちと向かい合って食べる机の配置を意識する。
- 食具や食器の持ち方を掲示する。
予想される子どもの活動
教育
健康
- 蒸し暑さで疲れやすくなる。
- 戸外や室内で体を動かして遊ぶ
人間関係
- 気の合う友達と遊びを深める。
- 思いの違いから言い合いになることがある。
環境
- 水や雨に興味を持ち、触れて遊ぶ。
- 遊びに必要な物を集めようとする。
言語
- 自分の思いを言葉で伝える。
- 友達とのやり取りが増える。
表現
- 製作や描画で自分のイメージを表す。
- 歌や体を動かす遊びを楽しむ。
食育
- 食べ方や量に個人差が見られる。
- 友達と一緒に食べることを楽しむ。
配慮事項
教育
健康
- 汗や体温の変化に気付き、着替えや水分補給を適切なタイミングで促す。
- 活動の合間に休息を取り入れ、無理なく過ごせるよう一人一人の様子に応じて調整する。
人間関係
- トラブル時には双方の思いを丁寧に聞き取り、「どうしたかったのか」を言葉にできるよう援助する。
- 友達同士の関わりが広がるよう、保育者が遊びに入りながら自然なつながりを作る。
環境
- 水や遊具の扱いについて具体的に伝え、安全に遊べるよう繰り返し知らせる。
- 遊びの広がりに応じて素材や用具を追加し、発展につながるよう環境を調整する。
言語
- 子どもの発言を受け止めた上で問い掛けを行い、考えや言葉が広がるようにする。
- 話を聞く場面では姿勢や聞き方を具体的に示し、安心して参加できるようにする。
表現
- 表現の過程を大切にし、「どうしたのか」「何を作ったのか」を引き出す関わりを行う。
- 素材の使い方や方法を必要に応じて知らせ、表現の幅が広がるよう援助する。
食育
- 無理なく食べられるよう量を調整し、一口挑戦できたことを認める。
- 食事中の姿勢やマナーをその都度具体的に伝え、繰り返し関わる。
健康・安全
- 室温や湿度を適切に管理し、快適に過ごせる環境を整える。
- 水遊びや室内遊びでの安全に配慮し、事故防止に努める。
保護者支援
- 梅雨時期の体調や生活リズムについて情報共有し、家庭と連携する。
- 園での友達関係や遊びの様子を具体的に伝え、成長を共有する。
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