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【3〜4歳児向け】ご注文ゲーム【室内】

室内おもちゃでの自由遊びで、遊び込めない子や飽きてしまった子っていますよね。
そんな子たちも改めて集中できたり、今後の遊びのヒントになる遊びとして紹介したいのが、
【ご注文ゲーム】です!

クラス全員ではなく、やりたい子だけ少人数から始めてみましょう♪
保育者が出す「お題」が難しくなってくると、子ども達も一生懸命考えながら取り組んでくれますよ。

今回も、あらたうがこさんのイラストを使ってお伝えしていきます。

1.ご注文ゲームとは

【ご注文ゲーム】とは、プレイマットやフラフープの枠内におままごとの食材をバラバラに置いて、その中から保育者が指定した「注文」を届けるゲームです!
参加する子供たちは多くても5人程度までにおさえておくと、保育者とのコミュニケーションを十分に楽しめます♪
相手(保育者)の事を考えながら探したりお届けする事で、思いやりやコミュニケーション力も育める遊びになること間違いなしです!

準備物

  • おままごとの食材(なるべく沢山)
  • フラフープや、プレイマットなど場所を区切れる物

対象年齢

3歳児/4歳児

必要な知識・経験

  • 保育者と楽しくコミュニケーションが取れる(心を開きかけている状態もOK!)
  • 保育者の言葉を理解して行動できる

2.遊びのねらい

他者を思いやってコミュニケーションをとることにより、人間関係を構築する第一歩となります。また、普段遊び慣れているおもちゃに改めて親しみ、工夫する事や考える力を育みます。

ねらい

  • 他者への思いやりの気持ちを持って楽しく遊ぶ。
  • 考えながら遊ぶことにより集中する。

期待される姿

  • 保育者との関わりを楽しみながら、相手を思いやって注文を届ける。
  • 「これかな」「あっちかな」と考えながら遊び込む。

3.事前準備

  • おままごとの食材をバラバラに置き、子どもにわかりやすいようにフープやマットで範囲を区切っておきましょう。
  • なるべく沢山の種類の食材を用意しておきましょう。

4.注意点と対策

  • 注文を運ぶ際に子どもたちが走ってぶつからないよう、保育者は子どもたちの姿が見え、すぐに対応できる位置で指示を行いましょう。

5.ご注文ゲームの遊び方・ルール

1. 子どもに対して、保育者が注文をします。 例:赤い食べ物をお願いします!
2. 子どもは、受けた注文に合ったおままごとの食材を保育者へ届けます。 例:トマト、りんご、赤ウインナー等
3. 様々な注文をして、繰り返し遊びます。終わりの時間、勝ち負けはありません。

【注文の例】※難易度が易しいものから順に紹介します
・白色の食べ物など、色で見分けられる食材
・果物、野菜、お肉、デザート;など種類で分けられる食材
・赤と茶色の食べ物〝1つずつ〟と、数を指定する
・赤2つ、白1つなど増やしていく
・カレーの材料、お弁当のおかずなど、想像して持ってこられるセット
・「あ」が付くものなど言葉遊びを兼ねて

6.遊びを成立させるポイント

  • 人数が増えすぎるとおままごとの食材が足りなくなってしまうため、全体で行うよりは、数人を誘って始めましょう。
  • 規模を拡大したいときは、他クラスにおままごとセットを借りるなど工夫して人数を増やすことができます。
  • 今後子どもたちで遊びを展開できるよう、パクパク食べるフリをしたり、役割を設定する
    (お客さんとお店屋さん等)ことでごっこ遊びへと繋げていきましょう。

7.遊びの展開方法

おままごとの食材だけでなく「カレーを作るセットをお願いします!」など、おままごとの道具も一緒に注文すると少し難易度が上がっておすすめです!
子ども達なりに考えたお鍋や食材のセットを考えて持ってきてくれるため、いろんなセットを観ることができて盛り上がりますよ♪

他のセット例:お誕生日パーティーセット、遠足セットなど

また、今後子どもたちだけでおままごとをする際に、どのように遊んでいくかにも繋がります。
「お待たせしました〜」「いただきまーす」など、場面に合った「台詞」が自然に出てくるようになり、役割を決めたごっこ遊びへ発展していく事が期待できます。

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この記事を書いた人

鈴木美都

鈴木美都

保育士

現在浜松市で保育士として活躍中。 子どもの頃から夢だった、自身が卒園した幼稚園型認定子ども園で勤務した後、結婚で浜松市へ移転したことを機に、新たに保育園で全力取り組み中! 「子どもたちの成長の為、常にヒントを探していた自分」と同じ悩みを抱えている誰かの役に少しでも立ちたい!という思いを抱き、 子どもたちの無限の可能性を引き出すために、今日も何かを食べ歩きながらアイデアを考えてくれている。

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