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そうめんつるつる|まな&ゆうによる振り付き動画

子どもが大好きで色んな場面で活躍する「お歌」や「手遊び」。保育士や幼稚園教諭の皆さんはたくさん知っておききたいですよね!今回はその中からまな&ゆうの二人が「そうめんつるつる」を実演してくれます。ぜひ動画でチェックしてみてください。

実演のポイント

「そうめんつるつる」は、夏の風物詩“そうめん”を題材に、つるつる・ながれる様子を表現する手遊び歌です。

実演では、「つるつる〜」の音に合わせて指を口元に運ぶ動作や、「ながれてきた〜」の動きに合わせて手を上下に滑らせるように動かすことがポイントです。

実際のそうめんを連想させるように、リズムはゆったりと、歌詞の情景に合った動きや表情を大げさに演じることで、子どもたちの興味と集中を引き出します。“おいしそう”や“つめたい”といった感覚的な言葉を織り交ぜながら表現の幅を広げましょう。

実演:まなゆう

クリエイター紹介

まな&ゆう

まな&ゆう

タレント

ASOBINEXT(ASOBISYSTEM)所属タレントの【まな&ゆう】による、保育士や幼稚園教諭、子ども達に向けた『楽しく学べる』教育系Youtuber☆ 童謡・唱歌や手遊び、ダンスや踊りなどのコンテンツを中心に発信しています♬

比較的歌いやすい曲です♩そうめんの種類を馴染みのある種類に変えて歌ってみてもいいですね!

対象年齢

1歳児/2歳児3歳児/4歳児

シンプルな擬音と動作で構成されており、食べるまねや流れる様子の模倣が中心なので、1歳児から導入可能です。年齢が上がるにつれてごっこ遊び・食育・季節行事との関連付けがしやすくなります。

年齢別の「ねらい」

1歳児
“つるつる”の動作をまねして、保育者とのふれあいを楽しむ。

2歳児
そうめんの動きを模倣する中で、手指の動きとことばの一致を体験する。

3歳児
食べ物に対する関心を育てながら、イメージをふくらませて表現を楽しむ。

4歳児
「何味?」「どうやって流れてくる?」など、想像をふくらませる創作的な展開を楽しむ。

年齢別の「導入の仕方」

1歳児
「おいしいそうめんがくるよ〜」とゆったりした語りかけで手遊びを始める。

2歳児
「つるつるしてるよ〜」と実演しながら手ぶりをまねっこしてもらう導入。

3歳児
「そうめん、何味にする?」「流しそうめん、見たことある?」と会話から導入する。

4歳児
「みんなでそうめん屋さんになってみよう!」とごっこ遊びと結びつけた導入がおすすめ。

そうめんつるつる」について

「そうめんつるつる」は、夏の風物詩“そうめん”を題材にした、明るくユーモラスな手遊び歌です。
「つるつる〜」「ずるずる〜」「おしょうゆかけて〜」など、擬音語や生活に根ざした表現が多く登場し、子どもたちは歌いながら自然とリズムと言葉の感覚を養っていきます。

歌詞のテンポが良く、一緒に身体を動かしたり、ごっこ遊びとして展開できるのも特徴です。そうめんを食べるしぐさや、具材を入れる動作を手遊びとして表現することで、視覚・聴覚・身体感覚が統合された経験になります。

また、「食事」や「季節」をテーマにした歌として、食育や生活習慣の導入にも活用できます。特に暑さのなかでの「涼」を感じさせる一曲として、夏の保育活動に最適です。

おすすめの季節や月

夏(7月〜8月)が最適です。
そうめんが登場する季節に歌うことで、季節感・生活とのつながりがより深くなるため、食育や夏の行事とも関連づけやすいです。

歌詞

そうめん そうめん つるつる
そうめん そうめん つるつる
ながしそうめん さんしょくそうめんぶっかけそうめん ひやそうめん

そうめん そうめん つるつる
そうめん そうめん つるつる
そうめん

作詞・作曲

作詞:不詳
作曲:不詳

カラオケバージョン

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この記事を書いた人

ほいくnote編集部

ほいくnote編集部

ライター

“ほいくnote〟は、エンターテイメントを切り口に楽しく保育や日常生活で使える情報を発信する保育メディアです。 現役保育士はもちろん、臨床心理士や専門家が監修したコンテンツ、保育系タレント・インフルエンサー達による動画なども楽しめます。

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