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「ことば列車ゲーム」は、子どもたちが電車になり、前の人の言葉をつなげながら進んでいく言葉あそびです。道具を使わず簡単に始めることができ、2~3歳児でも楽しみながら参加できます。身近な物や食べ物、動物の名前などを言葉にしてつないでいくことで、語彙を増やしたり言葉への興味を高めたりすることができます。体を動かしながら楽しめる言葉あそびです。
遊び方やルールについて、あらたうがこさんのイラストを使ってでお伝えしていきます。
1.ことば列車ゲームとは
「ことば列車ゲーム」は、子どもたちが電車のように並び、保育者が言った言葉の仲間を順番に言いながら進む遊びです。例えば保育者が「くだもの列車、しゅっぱつ!」と言ったら、子どもたちは「りんご」「みかん」などの果物の名前を言います。言葉を声に出しながら遊ぶことで、語彙の理解や言葉への興味を育てることができます。
準備物
・特になし
対象年齢
3歳児/4歳児/5歳児
必要な知識・経験
- 動物や食べ物など、身近な言葉を少し知っているとより楽しみやすくなります。
2.遊びのねらい
テーマに合わせて言葉を声に出すことで、子どもたちの語彙を増やし、言葉への興味を高めます。また、体を動かしながら遊ぶことで活動への意欲を高め、言葉を発する経験を自然に増やすことにもつながります。友だちと一緒に言葉をつなげて遊びながら、言葉で表現する楽しさを感じることをねらいとしています。
ねらい
- 言葉を声に出す経験を増やす
- 語彙を広げる
- テーマに合わせて言葉を考える
- 友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じる
期待される姿
- 言葉を声に出して言おうとする
- 友だちや保育者の言葉を聞く
- 言葉を考えながら遊ぶ
- 活動に積極的に参加する
3.事前準備
- 子どもたちが知っている言葉のテーマを考えておく
(動物・食べ物・乗り物など)
4.注意点と対策
- 安全に歩けるスペースを確保する
5.ことば列車ゲームの遊び方・ルール
1.
子どもたちは一列に並び、電車のようにつながります。
2.
保育者が「どうぶつ列車、しゅっぱつ!」などテーマを発表します。
3.
子どもたちは順番に動物の名前を言います。名前が出たら「しゅっぱーつ!」など声をかけて進みます。進める歩数は動物の名前の文字数分です。
4.
繰り返してゴールを目指します。
5.
テーマを変えて繰り返し遊びます。
6.遊びを成立させるポイント
- 最初は簡単な言葉から始める
- 言葉が思いつかないときはヒントを出す
- 遊びを急がず、言葉を考える時間を大切にする
7.遊びの展開方法
- スピード列車ゲーム
列車のスピードを変えることで、言葉のテンポ遊びを楽しむアレンジです。
保育者がテーマを発表する際に、併せて
「ゆっくり列車!」
→ ゆっくり言葉を言う
「はやい列車!」
→ テンポよく言葉を言う
と2パターンのスピードを選択することでリズム感が出てさらに楽しく遊べます。
- 複数チームで競争
人数が多い場合は2チーム以上に分かれてゴールを競い合うのもよいでしょう。
8,言葉を使った別の遊び
- しりとり
- マジカルバナナ
- 猛獣狩り