少し背伸びをした知育あそびの紹介です。
2歳児クラスのなかでもパズルや知育プリントが得意なこどもがいませんか?
そんな子どもたちの意欲や思考力をさらに引き出す遊びとしてぴったりなのが「タングラム」です。
今回はタングラムを2歳児でも楽しめる遊び方で、あらたうがこさんのイラストを使ってお伝えしていきます。
1.あわせてタングラムとは
丸、三角、四角のパーツを組み合わせて形を作るパズルゲームです。
あらかじめ枠を作っておくことで2歳児でもわかりやすく、考えながら遊ぶことができます。
考える力や友達と協力することで協調性も育まれることが期待されます。
準備物
- 台紙
- パーツ(丸、三角、四角をそれぞれ10個ずつ)
〜パーツの作り方〜
・折り紙1枚を四角、折り紙を対角線上で1/2に切ったものを三角、折り紙にコンパスでいっぱいいっぱいの丸を書き切り取ったものを丸のパーツとします
〜台紙の作り方〜
・大きなA3サイズのコピー用紙を2枚合わせてA2サイズにします。
・折り紙で作ったパーツを組み合わせて家やロケット、船などの形を作り、A2サイズの紙にふちどって書き込みます。

対象年齢
2歳児
必要な知識・経験
- 6ピース以上のパズルができる
2.遊びのねらい
今回は年齢に対して少し背伸びをした遊びの内容です。月齢や子どもたちの能力に合わせて難易度を変えたり、定めたねらいを意識して子どもたちが楽しんで取り組めるようにしていきましょう。
ねらい
- パーツを考えながら組み合わせることで思考力を養う
- 遊びの中で友達と協力し協調性を育む
- 難しいことにチャレンジする好奇心を引き出す
期待される姿
- 台紙の形を見ながらパーツを選んだり、パーツ同士を合わせて考えたりする。
- 友達と相談しながら一緒に形を作っていく
- できた達成感と共に、もう一度やりたいと言う気持ちが芽生える
3.事前準備
- 人数に応じて台紙の数やパーツの数を調整しましょう
4.注意点と対策
- 折り紙で手を切らないように注意して見守ってください
5.あわせてタングラムの遊び方・ルール
1.
2人1組のペアをつくります。
2.
台紙の前に座り、パーツを選んで組み合わせていきます
3.
完成したら2人で声を合わせて「できたー!」と言いましょう
6.遊びを成立させるポイント
- クラス全員で遊ぶ場合は台紙の難易度を下げたものも用意して、個々に合わせて遊べるようにしましょう
- 苦戦しているペアのところに保育士がついてヒントを出して自分たちで完成できるように促しましょう
7.遊びの展開方法
〜競争にする場合〜
保育士の合図で一斉に始めて、1番早く完成したチームの勝ちです!