
紙皿で作る簡単なくらげの作り方を紹介します♪
毛糸やスズランテープを使って足を作ることで、飾った時にユラユラ揺れて立体感のある作品ができますよ。
対象年齢
5歳児
材料

- 紙皿
- 毛糸(スズランテープでも可)
道具

- ・ハサミ
- 穴あけパンチ
- クレパス
導入 製作に入る前に
くらげとはどこに住んでいてどんな風に泳ぐのかを、図鑑や絵本を使って調べてみましょう。
夏の終わりに海に行くと見ることができることや、刺されると痛い事を伝えるのも良いですね。
つくりかた
1.
紙皿をクラゲの形に切り取り、クレパスで顔を描きましょう。

2.
くらげの足の部分に穴を開けます。

3.
好きな長さに切った毛糸を、穴に付けましょう。固結びをしたり、くくらずに通す方法でもどちらでも構いません。

4.
完成図

上手につくるためのポイント
- お皿を半分に切るときは、なるべく丸みをもたせるとくらげらしさが出てきます。
- くらげの顔の描き方で子ども達の個性が出ます。自由に書かせてあげましょう。