2026年度版、【8月の指導計画(月案)】<4歳児クラス>です。
前月の子どもの姿、保育目標、「ねらい」「環境・構成」「予想される子どもの活動」「配慮事項」を養護と教育(五領域)毎に記載。食育、健康安全、保護者支援など、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介!
保育目標
- 夏季保育ならではのゆったりとした環境の中で、健康に留意しながら夏の遊びを十分に楽しめるようにする。
- 異年齢児や友達との関わりを通して、相手を思いやる気持ちや協力する楽しさを感じられるようにする。
子どもの姿
- 水遊びや感触遊びなど、夏ならではの活動に意欲的に参加し、自分なりの遊びを楽しむ姿が見られる。
- 少人数で過ごす中で、異年齢児との関わりを楽しみながら遊びを広げようとする姿が見られる
ねらい
教育
健康
- 暑さに配慮しながら、健康で快適に過ごす。
- 生活リズムを整え、十分な休息や水分補給を行う。
人間関係
- 友達や異年齢児との関わりを楽しむ。
- 相手の思いに気付きながら一緒に遊ぶ。
環境
- 夏ならではの自然や遊びに興味を持つ。
- 遊びに必要な物を考えながら活動する。
言語
- 経験したことや感じたことを言葉で伝える。
- 友達とのやり取りを楽しみながら会話を広げる。
表現
- 様々な素材を使い、自分なりの表現を楽しむ。
- 歌や製作を通して夏を感じる。
食育
- 暑い時期でも楽しく食事をする。
- 水分補給や食事の大切さを知る。
環境・構成
- 水遊びや感触遊びを安全に楽しめるよう、遊びの場や用具を整える。
- 異年齢児と自然に関われるよう、一緒に楽しめる遊びや活動を取り入れる。
- 夏の自然物や季節の絵本を取り入れ、興味や関心が広がる環境を整える。
- 室温や湿度を適切に管理し、快適に過ごせる環境づくりを行う。
- 子どもの興味に応じて素材や玩具を追加し、遊びが発展するよう工夫する。
- 落ち着いた雰囲気の中で、一人一人が安心して過ごせる環境を整える。
食育
- 十分な水分補給ができるよう、活動に合わせてこまめに時間を設ける。
- 楽しい雰囲気で食事ができるよう、落ち着いた環境や座席配置を工夫する。
予想される子どもの活動
教育
健康
- 暑さによる疲れが見られることがある。
- 水遊びを楽しみながら元気に過ごす。
人間関係
- 異年齢児に興味を持ち、一緒に遊ぼうとする。
- 友達と相談しながら遊びを進める姿が見られる
環境
- 水や氷、泡などの感触を楽しむ。
- 遊びに必要な物を自分で探そうとする。
言語
- 遊びの中で経験したことを伝え合う。
- 友達との会話を楽しむ姿が見られる。
表現
- 製作や感触遊びを通して自分なりに表現する。
- 歌やリズム遊びを楽しむ。
食育
- 食欲や食べる量に個人差が見られる。
- 水分補給を意識して行おうとする。
配慮事項
教育
健康
- 一人一人の体調や活動後の様子を丁寧に把握し、休息や水分補給を適切なタイミングで行えるよう援助する。
- 汗をかいた際には着替えを促し、快適な状態で過ごせるよう衣服の調整を行う。
人間関係
- 異年齢児との関わりでは、それぞれの思いや立場を受け止めながら、一緒に遊ぶ楽しさが感じられるよう仲立ちをする。
- 友達同士のやり取りを見守り、必要に応じて気持ちを言葉に置き換えながら関係づくりを支える。
環境
- 遊びへの興味が継続するよう、子どもの様子に応じて素材や遊び方を工夫し、環境を整える。
- 水遊びでは遊具や周囲の安全を確認し、安心して活動できるよう見守りを行う。
言語
- 子どもの発言を丁寧に受け止め、「どうしてそう思ったのかな」などの問い掛けを行い、言葉のやり取りを広げる。
- 友達との会話を楽しめるよう、保育者も遊びに入りながら言葉のやり取りをつなげていく。
表現
- 様々な素材や道具を準備し、自分なりの発想で自由に表現できるよう援助する。
- 完成した作品だけでなく、取り組む過程を認めながら達成感につなげる。
食育
- 活動量や体調に合わせて食事量を調整し、無理なく食べられるようにする。
- 水分補給の大切さを繰り返し伝え、自分から飲もうとする意識につなげる。
健康・安全
- 熱中症や感染症の予防に努め、一人一人の健康状態を丁寧に把握する。
- 水遊びや夏季保育中の活動では、安全確認を徹底し事故防止に努める。
保護者支援
- 夏季保育中の健康状態や遊びの様子を丁寧に伝え、家庭と連携しながら健康管理を行う。
- 夏休み中の生活リズムや体調管理について情報を共有し、規則正しい生活が続けられるよう支援する。
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