Favorite

【2026年度10月の指導計画(月案)】文例とフォーマット<3歳児クラス>

2026年度版、【10月の指導計画(月案)】<3歳児クラス>となります。 前月の子どもの姿、保育目標、「ねらい」「環境・構成」「予想される子どもの活動」「配慮事項」を記載。食育、健康安全、家庭や地域との連携など、さまざまな例を見ながら、自分なりの計画が作れる参考文例・フォーマットをご紹介!

保育目標

  • 運動会に向けた活動や当日の経験を通して、友達や保育者と一緒に体を動かす楽しさや達成感を味わう。
  • 秋の自然に触れたり、遠足に出掛けたりする中で、季節の変化を感じながら様々な発見を楽しむ。

子どもの姿

  • 運動会に向けて、かけっこやダンスなどの活動を繰り返し楽しみ、友達と一緒に取り組む姿が見られる。
  • 落ち葉や木の実などの秋の自然に興味を持ち、遠足を楽しみにしながら身近な自然や友達との遊びを楽しむ姿が見られる。

ねらい

健康

  • 戸外で十分に体を動かし、体を動かす心地よさを味わう。
  • 気温の変化に合わせて衣服を調整し、健康に過ごす。

人間関係

  • 友達や保育者と一緒に活動する楽しさを味わう。
  • 友達と同じ遊びを楽しみながら、少しずつ関わりを深める。

環境

  • 落ち葉や木の実など秋の自然に触れ、季節の変化に興味を持つ。
  • 遠足を通して、身近な自然や場所に親しみ、様々な発見を楽しむ。

言語

  • 運動会や遠足で経験したことを、自分なりの言葉で伝える。
  • 保育者や友達の話を聞き、言葉のやり取りを楽しむ。

表現

  • 運動会のダンスや体操などを楽しみ、自分なりに表現する。
  • 秋の自然や遠足で見つけたものを、描画や製作などで表現する。

食育

  • 秋の食材に興味を持ち、季節の食べ物に親しむ。
  • 友達と一緒に食事をする楽しさを感じながら、食事のマナーを意識する。

環境・構成

教育

  • 運動会で経験した活動を日常の遊びでも楽しめるよう、音楽や用具を用意して遊びを継続できるようにする。
  • 秋の自然に触れられるよう、落ち葉や木の実などを取り入れた自然物遊びや製作の場を設ける。
  • 遠足に向けて、目的地の写真や絵本などを用意し、子どもが期待を持てるようにする。
  • 戸外で十分に体を動かせるよう、安全な遊び場を確保し、気温や天候に応じて活動内容を調整する。
  • 一人一人が好きな遊びを見つけてじっくり楽しめるよう、玩具や素材を分かりやすく配置する。
  • 季節の絵本や歌を取り入れ、秋の自然や行事に興味を持てる環境を整える。

食育

  • 秋の食材や料理に興味を持てるよう、給食に使用される食材の写真や絵本などを取り入れる。
  • 遠足や戸外活動後も落ち着いて食事ができるよう、手洗いや食事の準備をゆっくり行える環境を整える。

予想される子どもの活動

健康

  • 運動会を終えた安心感から疲れが見られたり、活動後に休息を求めたりする姿が見られる。
  • 戸外で体を動かすことを喜び、元気に遊ぶ姿が見られる。

人間関係

  • 運動会で友達と一緒に取り組んだ経験を喜び、同じ遊びを楽しもうとする。
  • 玩具の貸し借りや遊び方の違いから、友達と思いがぶつかることがある。

環境

  • 落ち葉や木の実を拾ったり、色や形の違いに気付いたりする。
  • 遠足先で見つけたものに興味を持ち、保育者や友達に知らせようとする。

言語

  • 運動会や遠足で経験したことを思い出しながら話そうとする。
  • 「見つけた」「楽しかった」など、感じたことを言葉で伝えようとする。

表現

  • 運動会のダンスや体操を思い出して、遊びの中でも楽しむ。
  • 拾った落ち葉や木の実を使って、自由に製作や表現を楽しむ。

食育

  • 秋の食材に興味を示し、名前を知ろうとする。
  • 友達と一緒に食べることを喜び、楽しい雰囲気の中で食事をする。

配慮事項

健康

  • 運動会前後は疲れが出やすいため、一人一人の表情や食欲、睡眠の様子などを把握し、活動量や休息時間を調整する。
  • 朝夕と日中の気温差に応じて衣服の調整を促し、自分でも暑さや寒さを感じた時に伝えられるよう声を掛ける。

人間関係

  • 運動会を終えた達成感を子どもと共有し、友達と一緒に頑張ったことや楽しかったことを認めながら、次の活動への意欲につなげる。
  • 友達とのトラブルでは双方の思いを丁寧に聞き、「貸してほしかった」「まだ使いたかった」など気持ちを言葉にしながら、相手に伝える方法を知らせる。

環境

  • 秋の自然に興味を持った子どもの発見を受け止め、色や形、感触などに気付けるよう一緒に観察したり言葉を添えたりする。
  • 遠足では事前に歩き方や集合場所、交通ルールなどを確認し、実際の場面でも保育者が近くで見守りながら安全に行動できるよう援助する。

言語

  • 運動会や遠足での経験を振り返る時間を設け、「何が楽しかった」「何を見つけた」など具体的に問い掛けながら、自分の経験を言葉にする機会をつくる。
  • 子どもの話を最後まで聞いて受け止め、言葉が出にくい時には保育者が言葉を補いながら、自分の思いを伝える経験につなげる。

表現

  • 運動会で経験したダンスや動きを遊びの中でも自由に楽しめるよう、音楽や道具を用意し、子どもが自分から表現できる環境を整える。
  • 秋の自然物を使った製作では、完成形を限定せず、一人一人の発想や工夫を認めながら自由に表現できるよう援助する。

食育

  • 秋の食材に触れる機会を設け、実物や写真を見ながら名前や色、形などについて話し、食べ物への興味が広がるようにする。
  • 食事の量や食べる速さには個人差があることを踏まえ、無理なく食べ進められるよう見守りながら、食具の使い方や姿勢を必要に応じて知らせる。

健康・安全

  • 運動会や遠足など活動量が増える時期のため、体調や疲れの様子を丁寧に把握し、休息や水分補給を取り入れながら健康に過ごせるようにする。
  • 遠足や戸外活動では事前に安全な歩き方や約束を確認し、道路や遊具などの危険箇所を保育者間で共有して事故防止に努める。

保護者支援

  • 運動会に向けた取り組みや当日の経験を通して見られた子どもの成長を具体的に伝え、家庭でも頑張りを認めてもらえるよう連携を図る。
  • 遠足に必要な持ち物や服装、当日の健康状態について事前に知らせ、家庭と情報を共有しながら安心して行事に参加できるよう支援する。

ダウンロード

Favorite

この記事を書いた人

鈴木美都

鈴木美都

保育士

現在浜松市で保育士として活躍中。 子どもの頃から夢だった、自身が卒園した幼稚園型認定子ども園で勤務した後、結婚で浜松市へ移転したことを機に、新たに保育園で全力取り組み中! 「子どもたちの成長の為、常にヒントを探していた自分」と同じ悩みを抱えている誰かの役に少しでも立ちたい!という思いを抱き、 子どもたちの無限の可能性を引き出すために、今日も何かを食べ歩きながらアイデアを考えてくれている。

リクエストフォーム

記事の企画やダウンロード素材の
リクエストを募集中!