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【2歳児向け】「聴く力」も育む♪なかま分けかけっこの遊び方【室内】

2歳児クラスではルールのある遊びができるようになってきます。
しかしルールが複雑すぎると楽しめなかったり、簡単すぎると飽きてしまったり…子どもたちが楽しめるちょうどいい遊びはないかなあ?と思ったときにやってみて欲しいのが「なかま分けかけっこ」です!

このページでは遊び方や導入方法などを、今回もあらたうがこさんのイラストを使って解説していきます♪

1.なかま分けかけっことは

3〜5人ずつのチームにわかれて、保育士が呼んだチームの子どもだけが走るかけっこです。
チームに動物や果物の名前をつけて呼ぶことで、自分が所属しているグループを把握したり、聞いて考えて身体を動かす力が養われることが期待されます。

準備物

  • カラーコーン
  • カラーテープ
  • グループのマーク(シールや手作りのワッペンなど)

対象年齢

2歳児

必要な知識・経験

  • ものの名前に興味が出てきている
  • 走ることができる

2.遊びのねらい

今回の遊びを通して成長が期待される「聴く力」や「対応力」を伸ばしていくためには細かくねらいを定め、意識して取り組むことが大切です。子どもたちが無理なく楽しく遊びながら成長していくための丁寧な保育を目指していきましょう!

ねらい

  • ものの名前を知り理解することができる
  • 聞いた言葉に対応して動く楽しさを味わう
  • 友達と協力して遊び協調性を養う

期待される姿

  • 保育士の言葉を聞き、自分のチームかそうでないのかを考えて走ったり待っていたりして遊びを楽しむ
  • 同じチームの友達と教え合って一緒に走ろうとする

3.事前準備

  • 遊戯室や体育館などの広い場所で、カラーコーンを円になるように並べておきます
  • 子どもたちが待機する位置に全員が座れる長さの線をカラーテープで引きましょう

4.注意点と対策

  • 子どもたちがつけるマークは、シールや首から下げるワッペンなどにし、走ってる最中に転倒したりぶつかったりしても大丈夫な安全なものにしてください。
  • 待機場所と走る円は少し離して安全に走れるスペースを確保しましょう

5.なかま分けかけっこの遊び方・ルール

1. 3〜5人のチームにわけ、それぞれに果物や動物などの親しみのある名前をつけます。※この時マークシールやワッペンなどを子どもたちに渡して身につけることで自分のチームがわかりやすくなります。
2. 待機場所のカラーテープの上に座ります。
3. 保育士の「○○チーム!よーい!ピーッ(笛)」の合図で、呼ばれたチームの子だけがカラーコーンの周りを一周走ります。
4. 一周走ったら待機のカラーテープに戻ります。チーム全員が保育士の合図を聞いて走ることができたらたくさん褒めてみんなで喜びましょう!この流れを何度か繰り返して遊んでみてください♪

6.遊びを成立させるポイント

呼ばれても走らない子どもや、自分のチームの番ではないタイミングで走ってしまう子どもが出る場合もあります。
そんなときは、別の保育士が側について「○○君の○○チームだよ!一緒に走ろう!」と声かけをすることで、なかま分けの理解を深めながら活動の参加を促してください。

7.遊びの展開方法

理解が深まってきたら、チームの数を増やしてみましょう。また「りんごチームとライオンチーム!」などと、複数のチームを指定してみると難易度が上がって盛り上がります♪

8.なかま分けを使った別の遊び

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